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先輩メッセージ

山口 祐夏

患者さんと直接関わることが出来ることはとても魅力。
入職年
2018年(新卒採用)
年齢
25歳
出身校
生活科学部 現代生活学科 卒
部署・役職
上尾中央総合病院 外来医事課
仕事内容
総合受付で初診患者対応
入職したキッカケは

就活では最初は金融業界を志望していました。
ところが就活を重ねるうちに、金融業界の企業が求める理念と自分のやりたいことのギャップに気づきはじめました。ゼミで学んだ地方創生や地域活性化を活かしたいと考え、生まれ育った埼玉県の企業を中心に探し始めました。そこで「愛し愛される病院」として「地域貢献」を理念に掲げているAMGに出会いました。
学生時代のアルバイト(接客業)で培ったコミュニケーション力を、患者さんに直接関わることで活かせることも魅力に感じました。また同時に、自分が働いている姿を想像することができ、AMGで働こうと決めました。

これまで取り組んできた業務で思い出深い失敗例はありますか?

2019年7月より外来受付運用に変更がありました。今までは他部署がやっていた業務を私たちの部署が引き継ぐことになりました。
業務に慣れないまま患者さんの対応をしなければいけない状況でした。今まで関わりのない他部署の方、看護師さんとうまくコミュニケーションが取れず、失敗ばかりで患者さんにも迷惑をかけてしまうことが多々ありました。受診者数が多く忙しい診療科ということもあり、医師も看護師も緊迫した空気の中での業務で、私たち事務職も挫折しそうでした。

その問題解決に最も効果的だったのは、どんな場面のどのような行動でしたか?

先輩方と一緒に多職種でとことん話し合い、お互いの理解を深めたことでした。
同時に部署内での問題点も洗い出し、時に互いの職種で励まし合うことで乗り切ることができました。多忙を極める状況下で働く中で、チーム医療の一体感も生まれ、より一層協力して合える関係を築き上げることで乗り切れました。
時には看護師との意見の食い違いも、原因を1つ1つ明確にしてクリアしました。また先輩たちは、患者さんからのクレーム対応などに、親身になってアドバイス頂きました。そして自己成長したことで対応に自信がついたことを実感しております。

今後の夢や展望等はありますか?

患者さんはもちろん一緒に働く仲間から感謝される人財になることです。
患者さんにもっと安心して受診してもらえるよう、知識をつけ適切な案内をすることによって今より「ありがとう」と言ってもらえることが増えればその分、自分のやりがいも増えると思うからです。
また、仲間からも感謝してもらえるようにより周りを見て動くことで、相手の気持ちを考えて行動できる余裕を持つことも今後の目標です。職員同士のコミュニケーションや連携が重要な職場なので、さらに円滑にすすめられるようにしたいです。

学生時代どんな学生でしたか?

大学時代はとにかくアルバイトに打ち込んでいました。大学の4年間は地元に古くからある居酒屋さんのホールを担当していました。そこで人と関わることが好きだと気づき、AMGを選ぶきっかけにもなりました。クレーム対応、トラブル対応など大変なことも多かったですが、今の職場でも活かすことができています。
ゼミは地方創生について学んでいました。座学というより外に出て活動することが多いゼミで様々な地方問題、過疎化の現状を見ることができ自分の地元の活性化に貢献できる職に就きたいと考えAMGに出会えました。

現在の趣味は?

フェスやライブに行くことです。私の部署では月に数回、希望する日に公休を取れる仕組みがあります。平日夜のライブハウスや週末にある大きいフェスなどもとても行きやすく、妹と休みを合わせて一緒に行っています。希望のお休みが取れるとても働きやすい環境です。

プライベートの過ごし方を教えてください。

家族や友達と遊びに行くことも多いです。平日も週末も希望の公休を取ることが出来るので、予定が合わせやすく、食事に出かけることもあります。また同期の仲間と予定を合わせ、テーマパークに行ったり、時にはBBQしたりと、とても充実しています。
独り暮らしですが、月に1度は必ず実家に帰り一緒に出かけることが多いです。両親も私もお酒が好きなので3人でランチにワインを楽しむということもあります。また兄弟とも仲が良く、妹と弟と3人でカラオケやボウリングに行くこともあります。
独り暮らしは大変な面もありますが、改めて家族の大切さに気づき、感謝の気持ちを忘れないようにしています。

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