- 入職年
- 2012年(新卒採用)
- 年齢
- 28歳
- 出身校
- 法学部 法律学科 卒
- 部署・役職
- 上尾中央総合病院 外来医事課 主任
- 仕事内容
- 外来医事課にて病院経営の軸となる保険請求業を担当。医師や看護師の診療行為の記録を収入に繋げる重要なポジションを中堅職員として奮闘中。
所属は外来医事課です。
主としての業務は保険請求業務(現在は主に内科)と会計入力をしています。
医師や看護師が行った診療行為を病院の収入へと結びつける重要な業務を担っております。病院の安定経営は最新鋭医療機器の設備投資や優秀な医療資格者の人員確保など資源投入に繋がり、さらに高度急性期医療の提供が可能になるという好循環に結びつきます。
迫りくる高齢化社会を目の前に、介護関係の業種に就きたいと思い、就活を行っておりました。その中で、医療と介護が密接に関わっている事を知り、急性期医療業界にも興味が湧きました。両方の業種にチャレンジする機会がある場所はないかと探した所、AMGに出会いました。「もしも、自分が病院事務長だったらどのように考えて行動するか?」常にその意識を持ち日々の業務に当たっています。
今年度より「よろず部会」※(注)に入りました。すぐに解決できる問題やクレームの時はいいのですが、システムや金銭上なかなか改善できない問題に対し、いかにして患者さんに納得してもらえるかその説明が大変でした。
※(注)「よろず部会」とは、上尾中央総合病院の職員で構成する部会の1つ。患者さんの要望や相談、時にはクレーム対応について事例検討し、ホスピタリティの改善を行う。各種勉強会も開催している。
やはり何を求めて患者さんが要望を言っているのかを素早く聞き取ることです。それがクレームなのか、ご意見なのかをしっかりと話を聞き、親身に寄り添う対応が必要と感じます。
自分自身のスキルアップとして、診療報酬の知識を付け、適切な保険請求を行えるようにしたいです。病院収入の根幹を担う診療報酬請求業務は、病院経営の基本と言えます。医療職員の行った診療行為を診療報酬として表現し、収入に結び付ける。そして、資源投入し、さらに高度医療へと結びつけることで、患者さんの笑顔が増えたら嬉しいです。
そして、こんな風にして得た物はしっかりと後輩へ指導していきたいと思います。
憲法ゼミに所属。当時、憲法改正の議論がちょうど出たころで、ゼミの討論会でオリジナルの憲法改正案を作成し発表しました。
ボードゲーム(モノポリーがすごく好きです!)
昨年結婚した妻と二人暮らし。休日は一緒にショッピングしていることが多いです。